病気のリズム
日が暮れる時間がすっかり早くなりましたね。
よく体内時計ということばを耳にしますが、私は目覚まし時計がなくともほぼ同じ時間に目を覚まします。
日頃漢方薬をお求めになるお客様には睡眠時間がどれくらいなのか病気や症状が時間的にどのタイミングなのか、お聞きするようにしています。それは生活のリズムと病症の時間的パターンを知るためです。
病院で夜間の当直をしていたころ、喘息発作の患者さんによく遭遇しました。頭痛やうつ症状にも時間的パターンがあります。病気のリズムをつかんで適切に対処しましょう。「生体リズムと時間治療」を参考にしてください。
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東京と埼玉の狭間で奮闘する漢方薬局店長の日記
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