コンプライアンスからアドヒアランスへ

薬の仕事に携わって30年近くになりますが、医療者の指示に従って
薬をきっちり服用している場合はコンプライアンスが良いまた逆の場合はコンプライアンスが悪いまたはノンコンプライアンス
と言われます。医療者側の視点です。

最近アドヒアランスと言う言葉が使われるようになり、患者さんが
どれだけ病気に向き合って治療に積極的にかかわっているか、
逆にそれを妨げているものは何なのか・・・。
より積極的な場合はアドヒアランスが良いと言われます。薬を服用する側に立った考えです



治療は最適なのにそれ以外の理由で改善しないとすれば本当に残念です。お客様との信頼関係はアドヒアランスを高める
大切な要素の一つだと日々思わされています。


漢方薬をお勧めする立場として、お客様が喜んで頂けるよう日々決戦です。




東京と埼玉の狭間で奮闘する漢方薬局店長の日記
http://www.jujiyakanpo.com/
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