阪神大震災を題材とした実話の映画なのですが、

あらすじはこうです。カメラ屋を営む主人公の古市忠夫さんは、
突然の大地震のに見舞われ近隣の方々の人命救出、町の復興再建のためのは
自分の生活は二の次でした。




それだけでも感動なのですが、復興も目途が立ち今度は自分自身の復興として
60歳を前に、ゴルフのプロテストを受けようと決意するのです。並みのチャレンジではありません。
すべてを失ったにも関わらずゴルフクラブだけは無傷なのに奇跡を感じたのです。
破天荒な生き方にとても感動しました。





主演は赤井英和さんとその奥さん役の田中好子さん
「苦しくなったら顔を上げて、奥歯が折れるまでかみしめて、笑うんやで!!」
との台詞が心に残りました。





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