脳梗塞や心筋梗塞のリスクを下げるために

本日いらした方が先日病院へ行かれて頸動脈のエコーの検査をされたそうです。年齢的に今年80歳と言うことで心配する程ではないものの“やはりプラークがありますね”との診断だったそうです。血管内にコレステロールなどの脂質やマクロファージの残骸などがプラークの元になります。



高脂血症ガイドライン
TC (総コレステロール)が220mg/dl以上、
LDL(悪玉コレステロール)が140mg/dl以上
HDL(善玉コレステロール)が40mg/dl未満
TG (中性脂肪)が150mg/dl以上
だと異常ありと診断されますが、これをクリアしていても油断できません。



LDL値÷HDL値で算出する「LH比」と呼ばれる数値があるのですが、1.5以上になると血管内のプラークが悪さをして脳梗塞心筋梗塞を発症するリスクが高まるといいます。




コレステロールなどの数値でお悩みの方はご相談ください。



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