心の慰めと生活の復旧を信じ祈ります
戦後最大の震災で死者、行方不明の方の数が日毎に増して胸が締め付けられる思いです。
そんな中避難所で被災者でもあるボランティアの中学生、高校生の姿にとても教えられます。
“何か他人の力になりたい”という純粋な気持ちは、普段忙しく余裕のない大人たちに忘れかけている
何かを呼び覚まそうとしているようです。
東京の余震が徐々に減っているとは云え原発や計画停電もあるようなないような状況に
ストレスを感じますが、情報を整理して冷静に対処したいものです。
いつも枕元にある非常持ち出し袋の存在を忘れかけておりました。
携帯電話の充電もできる多機能ライトはもちろん手動式
水、乾パン、簡易トイレ、笛、救急セット・・・定期的に中身を確認しておきます。