良い卵胞を育むために

子宝を得るためには様々なハードルをクリアしなければなりません。妊活の年齢が上がり、特に気になるのが、からだ全体の、特に卵胞の状態がどうであるかという事です。卵胞の数は出生時は200万個程ですが、思春期には30万個程になり。毎回の生理で1000個の卵胞を使って一つの卵胞を育て、卵子排卵させます。卵胞の元となる原始卵胞の数もそうですが、質の低下も免れません。

イスクラ中医不妊症勉強会
できるだけ妊活は早いに越したことはありませんが、思い立った今が一番早いわけですから、できるだけ漢方薬で骨盤内の状態を良くし、胃腸や全身の体調を整えることが大切です。また原始卵胞から成熟した卵胞まで成長には4か月から6か月とかかります。漢方薬を取り入れて焦らずに元気な赤ちゃんが与えられることを待ちましょう。


不妊治療に疲れた方へ。漢方薬で穏やかな妊活を | 平蔵の子宝相談
東京と埼玉の狭間で奮闘する漢方薬局店長の日記
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